2011年の秋頃pixivブログに引越したのですが、先月の2月でサービスが終了してしまったので、またこのブログに戻ってきました^^;
消さずにとっといて良かった。
SQ感想書きます。ネタバレご注意。
今回も勢い任せで箇条書きでいきます…!
・ちょっ 雪ちゃん(とシュラさん)の服だけ燃やしちゃった焔ってここの複線だったわけえぇぇぇ/(^q^)\うおおおおおん、あんないやらしい萌イベントがこんなクライマックスイベントの回収用だったとは…!!!!なんたる奥村!!!!!!!加藤せんせぇぇぇどういうことなのぉぉ
・「ママリ マリ シュリシュリ…」かわいい呪文唱えちゃう兄さんだよ!!やだかわいい!!!アニ燐ちゃんの声で脳内再生するとほんとカワイイ!!!!
・メッフィがこんな状況でも燐を「末弟」でもなく「サタンの子」でも「悪魔」でもなく、「奥村くん」って呼ぶ、メッフィの中での位置づけを思うとたまらないです…!それはつまりメフィスト自信が自分をメフィストと認識していることと繋がるのかしら~…。メフィストの心はもはや完全にアッシャーにあるのかしら。
・燐ちゃんのお耳、まじエルフちゃん(*´ω`*)
・おいそこのメガネ、オマエその大怪我で走っちゃうの!?全速力だね!!ニヤニヤ
・山の方見て「兄さん」ってつぶやいてた雪男くんだったけど、テレパスで脱走が伝わってたわけじゃないのね…いや、その時は感じたけど藤堂戦ですっかり忘れて今思い出して確信って可能性もまだ捨てきれない…
・そんなバカな…まさか公式で若君が…えー…。初めてちょっと否定的な気持ちになった…。分裂はつらいなぁ。ただの燐の葛藤だった良かったのに。「!?」って表現を使ったってことは、若君が封じ込められてるってことなんだろうな…ちょっとその展開は望まない…
・信じてくれた人の中に雪男がいないのは、雪男が燐に信じてもらいたい対象ではないからに他ならないと思うのね。燐にとっては家族である弟は「信頼」とかそういう意味では空気で、生まれたときからあたりまえに日々摂取している信頼というか。燐にとって今必要だったのは、新しい社会で自力で得た信頼なんだよね…ぶつぶつ
・しえみちゃん…かっこよすぎるやろおぉぉぉ
・志摩君の「行こう、子猫さん!」このセリフ、この流れ、この、この、これ好きなんですよ、これこれ!このカットイン好きなの!!!こう、別々のところでそれぞれ戦っていたパーティが、ひとつの合図を旗に若い力の中心へ「さぁ行こう!」って何かが繋がりだすシーン!大好きで。繋がってる人たちは繋がってるっていう。
・人か、悪魔か・・・いずれ選択をせまられるときが・・・くるんだね、燐くん・・・つらい・・・
・燐くんの悪魔の尻尾を見て、お蔵入りしたアニエク雪ちゃんの巨根尻尾の意味がわかったよw
・燐くん・・・ !!!
・
・り
・ん
・く
・ん
・!!
・
・良い子…!!゚。(゚^o^゚)。゚ぶわっ よかったね!よかったね!自分で勝ち取ったね!!
・燐の欲しかった目先のものがこのところちゃくちゃくと手に入っているようで、私は今嬉しいです。
・燐くんが満足そうで、私もうれしい。
・そう、弟への、兄としてのプライドも。そして自信も…
・雪男くん、登場
・待ってました!!!!!
・待 て ま し た あ ぁ ぁ !!!
・つまりこういうことですね…
「ちょっ どういうことなの!?僕はあんなにあんなに怖い思いして、辛くて痛くてでも負けるもんかって頑張って・・・めっちゃ怖かったのに!!!怖かったのに!!!!しかも藤堂にほらほら兄さん嫌いって言っちゃえよ、言っちゃえ言っちゃえって責められて、それでもなんとか “ 好 き ” っ て 言 え た の に … ! ! ! 超がんばったんだよ!!!!ほんと大変だったんだよ!!!!頑張ったんだからね・・・!!!!!!
それなのに、何なの!?何なの!?心配して走ってきてみたら、みんなと・・・子猫さんとイチャイチャしてて、何なの!!!!
マ ジ む か つ く … !!!(殴)<ボコッ!
っていう感じですね。わかります。
・いや、なんかさ。これもしかして、雪男が初めて燐に手を上げたんかなぁって仮定して考えたらたまらない気持ちになってさ。
・雪男もね。燐の処刑が決まって、気が動転しちゃって周りの音が聞こえない、足元がふわふわしちゃうくらいショック受けてたときに、追い討ちかけるように藤堂に精神攻めされて、そこまで極限まで負荷を掛けられた状態で堕ちなかっただけでも、実は雪男相当精神力強いんじゃないって思うんだけど、でもそこまでおいつめられて、やっと、やっと、燐に素の感情をぶつけることができたのかなって。
で、燐も雪男に弱音の部分の本音を言葉にして伝えたのは、雪男が本音をぶつけてきたからだと思うのね。燐だってきっかけがなかったら雪男にこういう自分の弱いところを知らせることなんて無かったんじゃないかなぁ~。
・結局今まで雪男は自分だけがちゃんと現状を理解していて、兄は何もわかってないし、バカだバカだって思っていたけど、雪男だって全く本当のことがわかっていなくて、いわば教科書の赤線の部分を完璧に答えられるくらい覚えていただけで、文章が語る真意を理解できてなかったと。結局のところ、雪男にとって燐はただの兄で、サタンの子でも何でもないんだなと。
雪男にとっては兄なんだよね。そこから視点がステップアップできてないの。
でも兄から心の内を伝えられて、、、だってこの表情見ればわかるじゃん?読者にとっては今更でも、雪男には「まさか兄さんがそんなこと思ってたなんて…」って顔してんじゃん。雪男にとっては結局今でもバカだけど強い兄さんだったんじゃないかなぁーーー
雪男も今回のことで、いよいよ兄がバケモノで、今まで知識で知っていた、本当の現実と向き合っていかなきゃいけない意識改革がきたんじゃない!?
兄と向いてる方向は一緒だよ。
この兄弟、どこまで行っても家族で、生きるために同じ方向むいてるんだなって。
あと、余談だけど、雪男が思ってる以上に雪男の命だってけっこう風前の灯火なんじゃないでしょうかね。雪男なんて騎士団上層部から見たら水きりした後のヨーグルトのホエーみたいなもんだと思うのよ…。確定の無い危険因子だし。
そもそも敷かれたレールの上で、獅郎は贖いながら双子に種を植えたのは幸せになるための種類ではなくて生き抜くための種だったと思うのね。漫画の世界じゃなくても親が子を教育するのはこの厳しい世界で生き抜くための手段を身に付けさせるっていう愛情があるから、獅郎は獅郎の世界観として、そいういう父性だったんじゃないかなぁ。女から見たら疎ましいくらいの男らしさ。
友達が話してくれてああそうだなぁって思ったんですが、獅郎的には、生きてさえいればそのうち良いことあるさ、だから生きろって軽く笑って背中押してくれるそんなイメージ。
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